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w closet×JUGEM

喜多條さん

今日の喜多條さん(P5S主題歌メイキングムービー/後編)

 

【chapter.3:Guitar Context】

 

場面は再び喜多條さんのサウンドブースへ。

すごく良い雰囲気で終わりましたね、と先ほどのレコーディングをにこやかに振り返りますが、この曲の進化もムービーもまだまだ終わりませんよワーイ!

コラボとBANDはさらに深まり、なんとこの曲にMASAさんにギターを入れていただくことになったんです!

 

それにしてもこのムービー、こうして喜多條さんのお話をじっくり聴けることがしみじみ嬉しく幸せですね…!

コンポーザーさんの言葉で語られる音楽のお話ってすごく楽しく興味深いものですし、喜多條さんの話し方がとても心地良くて素敵なのですよ〜!穏やかで優しく真摯なお人柄が伝わってきますし声が良い!
以前ライターのミゲルさんが呟かれていた「アトラスサウンドチームの喜多條さん、『Free!』の橘真琴くんみたいな雰囲気だなとずっと思っていたことをここに告白する」がドンピシャだな〜!とニコニコしながら見てました(笑)

 

 

 

【chapter.4:2019/7/12 Guitar Recording】

 

というわけでコーエーテクモゲームスのサウンドスタジオにいざ出陣です!

部屋に置かれたMASAさんのレスポールを下から上へとなめるように撮影するカメラさんありがとうございます、GJです。基本的に我々はサウンドクリエイターさんの楽器や機材を拝見するのが大好きですので!私のスマホ待受のひとつは目黒さんのサウンドブースに置かれたギターの写真です(笑)

 

そしてここでも増岡さんのお姿を確認ですワーイ!音出しをするMASAさんにエフェクトの調整をする増岡さん、そして後ろに控える喜多條さん…

私は心の底から思いました。「この部屋の空気になりたい」

 

 

すみませんあまりの幸せな光景に歪んだ欲望がBloomingしてしまいました…改心改心。

一旦手を止めて、MASAさんが喜多條さんに「音としてはどうですか?」「こういうハードロックな方向で大丈夫ですか?」と確認を求めます。

私は前夜祭で初めてMASAさんを見たのでなんとなくアーティストさんのような印象を持っていたのですが(ステージでのギター演奏めちゃめちゃカッコよかったです!)、こうしてまず『その曲のコンポーザーさんが描いている音』を出そうとしてくださるところにやっぱりサウンドクリエイターさんだー!と嬉しくはしゃいでしまいました(笑)

前夜祭での質問コーナーのお話も後世まで語り継ぎたい内容でしたので、後日日記を書かせていただきますね!

 

そしてMASAさん、ギターの音がとにかく気持ち良いですし、短い間にも表現の多彩さ、センス、臨機応変さがビシバシ伝わってきてさすが長年コーエーサウンドを支えてこられた方だな、と感服しきりでした…!

イントロを一通り弾き終えたところでクルッと振り返っての

MASAさん「みたいなことですよね?」

喜多條さん「そうです」

の話の早さは笑ってしまいましたww ええ、今回も全員プロのお仕事です。

 

 

その後も「今はこういう感じに弾いてるのをこう弾く手もありますし」「ウィーン↑とかいらないですよね?笑」とMASAさんが実際に音を出しながらどんどん提案してくださっていて、こういうのってコンポーザーさん的にもすごく嬉しいんじゃないかなと思いますし、ただ音を入れるのではなく『一緒に曲を作っている』感じがすごく素敵だな、と思いました。

 

そしてMASAさんの音を聴いて「こことここはタイトめに、この部分はスッと行ってもらって…」「そこはもうちょっと長い方がいいです」など具体的なリクエストを出す喜多條さんにまたMASAさんが応えて、どんどん曲のイメージが形になっていきます。

りんさんの時も思いましたがこのキャッチボールのスピードが本当に早い!そしてひとつひとつの音に一切の妥協がありません。双方が納得できるまでテイクを重ね、でも決して止まることはなく。ほんとこれノーカットでずっと見ていたい、この部屋の空気になりたい(二回目)と思いながら見入っておりました。

 

 

収録はどんどん進みます。MASAさんがサビのメロディで弾いている「from long sleep」の部分がめちゃめちゃ好きで机に突っ伏しましたよ…!あとサビ前の和音+アルペジオのきれいさにうっとり…ギター1本でこんなにいろんな音が出るんですね…(感動)!!

そしてラストのギターソロ!この瞬間を見ることができて感無量です…!!

 

 

一通りの録音が終わって「喜多條さんがよければ(笑)私的には大丈夫です。やりきりました」と爽やかに笑うMASAさん。お疲れさまでした!

おシゴトは録音を担当されてる増岡さんにバトンタッチして、ここからはMASAさんにお話を伺います!(金田さん今回もご撮影お疲れ様です!)

 

 

今までもいろんな作品とコラボをされているコエテクさんですが、今回のような形での制作は初めてだそうで「お互いアイディアを出し合いながらやっていて、一緒に作ってる感じがすごくしますよね。お互いの良いところをどうやって出そうかとか、どうやって融合したらいいのかなって思いながら作ってます。」と今回のコラボのご感想を話してくださいました。

 

また普段は『コーエーテクモサウンドとアトラスサウンドは何が違うんだろう。どんな作り方をしているんだろう。どういう機材を使ってるんだろう』と様々な興味があっても意見交換をする機会はあまりないし、技術面も含めて社外秘の部分もあって向こう側はなかなか見えない。「それが今回はわりと手の内を見せ合ってる感じがあって。呼んでいただいたり、こうして来ていただいたり、恥ずかしがらずに自分の部屋を見せてるみたいな(笑)」

そこからすごく刺激を受けています、と話すMASAさんと頷く喜多條さん。

 

各所でのお話を拝見していても、今回のコラボが皆さんにとってとても良い刺激になっていたことが伝わってきますよね。アトラスサウンドファンとしては今後の喜多條さんの作る音楽がますます楽しみですし、こういったコラボも是非またやってほしいです!

素晴らしい機会に、そしてお互いにリスペクトと刺激を交わせるP5Sチームの皆様に画面の前で全力の拍手を!

MASAさん、増岡さん、喜多條さん!

そしてここにはいらっしゃいませんが赤羽さんと比良さんも!

とても素敵な作品をありがとうございました!お疲れさまでした!!

 

 

映像はまた喜多條さんのサウンドブースに戻ります。

完成しましたね、の言葉はここまで見てきた私たちにとっても感慨深いものです。

喜多條さんのタイトルコールと紹介から、いよいよ最後のチャプターへ。

 

 

 

【chapter.5:You Are Stronger】

 

 

ここで完成した曲のPVです。

 

 

やめて!私のライフはもうゼロよ!

これはね〜〜〜この流れはね〜〜〜〜最っっ高ですね!!!

鳥肌総立ちですしイントロでもう泣いてます…発売前から何度も見てるOPアニメムービーなのに泣いてます。初期ソフィアがここにいたら「なあ、やっつんはなんで泣いているんだ?」と不思議げに聞かれそうですが「これが人の心」としか言えない限界オタク…ところでOPアニメの街頭ビジョンに映るソフィアめちゃんこかわいいですよね…!

 

しかもこのムービー、歌詞字幕が入った特別版なんです…!!

 

そしてフル尺なんです!!

 

そう、フルなんですよ…!2番以降のアニメのない部分がどうなっているかというと、曲のその部分を収録している時の映像が流れるんです…音とMASAさんの手の動きが、声とりんさんの口の動きが重なるんです……!!!

私はCメロで号泣しました。どうやら曲が好きな気持ちとこの特典への想いが溢れたのとP5Sという作品への愛が爆発したのとで心のダムが完全決壊したようです。ここからの記憶は曖昧ですがアウトロの映像が最高だったことは覚えています。

 

 

気付けばスタッフロールが流れてました。

ここでお名前の出る萬木徹さんは今作のシナリオプランナーさんですね!りんさんの収録にそっと立ち会われていた方かなーと思うのですがちょっと定かではなく違っていたらすみません…!

というか思わず「はっ?!」と声が出ちゃうくらい驚いたのですが、これ撮影だけじゃなくて編集も金田さんお一人でやられていたん…で…すか……?!

 

 

この特典が発表された時、私はレコーディング風景と感想のお声を軽くまとめた20分くらいの映像を想像していました。

それが手元に届いたら約45分あるわけですよ。

しかもまるで一本のドキュメンタリー番組の様な濃密で丁寧な作りで、構成、カメラワーク、編集すべてに愛と細やかなおシゴトが感じられました。はっきり言っていち特典のレベルじゃないです。

 

一言だけ指名で叫ばせてください。

金田さん!!お忙しい中、この特典を企画して、愛情いっぱいに作ってくださって、届けてくださって

 

 

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

私は『You are Stronger』が大好きです。

曲が好きでOPアニメが好きでゲームでまた好きになって、このメイキングムービーを見てさらに好きになりました!


「ああ、ここは試行錯誤されていたところだな」
「ここの真剣な表情が素敵だったな」
「ここの収録は本当に鳥肌だった…!」

 

曲を聴きながら、たくさんの場面が浮かんでは胸が熱くなります。
普段は作り手側しか感じられないであろうこの感覚をお裾分けしていただけて本当に嬉しかったし、感動したし、曲にも作品にも「大好き」の気持ちが深まりました。サントラ(一般販売分)積みます。(できればブックレットに各曲コメント追加でお願いします!)

 

喜多條さんはじめこの曲、この特典に携わられた皆様、P5Sという作品を届けてくださった皆様、ここまで読んでくださった方々に心からの感謝をこめて。
そしてまたの機会がありますように願いをこめて!
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

2020年1月、体験会にて撮影した直筆メッセージ。

今読むとまた胸が熱いです…!

  • 2020.03.10 Tuesday
  • 13:36

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