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喜多條さん

今日の喜多條さん(きらら)

皆様こんばんは。たいへんご無沙汰しております、やっつんです。
ご挨拶もそこそこに恐縮ですが



本日2017年2月22日、川村ゆみさん初のオリジナルアルバム「ゆみザウルス」発売おめでとうございます!わーぱちぱち!

このアルバムにはアトラスサウンドチームから目黒さん、そして喜多條さんが作編曲でご参加されていて、他コンポーザーの皆様も非常に豪華……!その上もちろん全曲にゆみさんの歌が乗るっていうんだからそりゃもう間違いの無い一枚となっております。安心してください(喜びで私が)泣いてますよ!

その中の『きらら』が喜多條さんのご担当曲です。歌詞は川村ゆみさんが自らご作詞されています。
先日のインストアイベントで伺った情報をもとに、まずはこの曲のバッググラウンドを書かせていただきます。

きっかけは以前、テレビのドキュメンタリー番組を見ていた川村ゆみさんが、ご出演されていた地下アイドルの「きらら」さんの生き方に深く感銘を受け、この人のことを歌いたい……と思っていたところに上がってきた喜多條さんの曲がイメージにピッタリ!
というわけできららさんをモデルにゆみさんが歌詞を書き、この曲が誕生したそうです。

喜多條さんの、アトラスのお仕事外で初めてのオリジナル曲。
試聴のワンフレーズからでも喜多條さんの音がたっぷり詰まっているのを感じられて、感想を書くのがとても楽しみだったこの曲……ですが、フルを聴いたら、胸がいっぱいで言葉が出なくなってしまいました……
先に言っておきます。この曲は喜多條さんの最高傑作です。
展開や音の「ここがいい!」というところを挙げたら夜が明けそうなので割愛しますが、この曲には、私が今までこのブログで書いてきた「喜多條さんらしさ」の全てが最高の精度で入っています。

旋律が描く「切なさ」を際立たせるのは聞き馴染みのあるきれいで温かな音。
喜多條さんの曲にはいつもどこか切ない部分があって、それが喜多條さんの「味」だと感じているファンは(私含めて)少なからずいると思うのですが
思えばその味はいつも、その曲のイメージである「楽しさ」「優しさ」「かっこよさ」etc……に深みを与える隠し味として使われていた気がします。
それがついに前面に出されたことで、らしいんだけど新鮮で、これこそ喜多條さんの真骨頂!と思わせられる曲に仕上がっているんです。

あとこの曲のたまらんポイントはね!ピアノをはじめ喜多條さんの音が(良い意味で)自重していないところなんですよ!!
喜多條さんって基本は空気を読んだ優等生曲を書かれるんだけど、時折すごくはっちゃけることがあって私はそこがとてもSUKI…… だけど!それはだいたいインスト曲、しかもゲーム本編には使われない「アレンジ」で感じることが多いんです。
例外的に『Today』があると思ってますが、その理由と思われる1つは後述に繋がるので一旦置いておいて……と言いつつすぐ書きますが(笑)

今回、そのリミッターを外せたのは作品の縛りのない曲だから、そして何より歌うのが「川村ゆみさん」だったからだと思うんですよね。
どんな音にも負けないゆみさんの声を心から信頼しているからこそ書けた曲、託せた曲だと思います。
喜多條さんに曲をお願いしてくださったゆみさんには感謝しかありません……本当にありがとうございます。大好きな曲が増えました。


そしてもう一つ、この曲を語る上で外せない大事な要素。それがゆみさんの詞と歌唱です。
ゆみさんの詞、すっごく良いの……!!同アルバムでは『kamikaze』の詞も書かれているのですがこれまた素晴らしくて、大げさでなく魂が震えました。歌声と相まっての言霊パワーがほんとにすごいんですよ……!!
そして歌!……に関しては私が語るまでもありませんが(笑)それでもこの曲は……なんていうんだろう、想いの熱量が物凄くて。聴いていて何度も息を飲みました。
「貼り付ける笑顔 それしか 出来なかった」の歌い方は全身がゾワッと震えましたね……


ふと。聴く人と……誰よりゆみさんの心をここまで揺さぶった「きらら」さんに興味が沸き、ご本人のブログや動画、ご出演されたドキュメント番組の内容などを拝見させていただいて

泣きました。

感動したとかそういうのじゃないんです。ただ、この人の生き方があまりにまっすぐで、きれいで、なのに悲しくて、やるせなくて、とにかく胸がいっぱいになって溢れてたまらなくて。

その後にまた『きらら』を聴いたらもうだめでした。曲でこんなに心を震わされたのはいつぶりだろう……と思うくらいにボロボロ泣きました。

サビの最後の歌詞「きっと…LaLa」をゆみさんはあえて「きらら」と聞こえるように歌っています。
あと、「嫌いな自分を全部 カバンに詰め込んで」の「嫌い」の部分はきららさんのご活動名義「とりあえずね丶帰蕾○(きらい)」とリンクするように「きらい」にアクセントをおいて歌っているんですよね(ここは喜多條さんの伴奏のつけ方も絶妙で素晴らしいです……!)

この曲はきっといろんな聴き方ができるけれど、できれば一人でも多くの人にきららさんを知って、聴いてほしい。そう思わずにはいられません。
聴く人の中で「きららさん」というピースが嵌って完成する曲だと思うから。
そして完成した時、そこに現れる景色はとても眩しく、涙が出るくらい美しいから。

なにはともあれ


みんな、「ゆみザウルス」を買おう。


この一言です!他の曲もどれもすっごく良くって全力オススメですよ!!
ここでは語れませんでしたが目黒さんの曲もめっちゃいいのよ……!!

☆「ゆみザウルス」全曲試聴はこちら(Youtube動画)

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あとこれは余談になりますが、私はよく喜多條さんの音を「キラキラしてる」と表現してまして。
そんな喜多條さんの曲に、同じ響きのお名前をもつ方をモデルにした詞がついた……この出会いもご縁なのだろうな、と勝手ながら嬉しく思っています。
きららさん、応援しております。いつかぜひ、ステージでゆみさんとのご共演も見せていただきたいです!!

☆きらら(とりあえずね丶帰蕾○)さんのブログはこちら


≪2/23追記≫
きららさんがブログで『きらら』について書かれています!
「川村ゆみさんが、私をモデルにした曲を出してくれました。」

とても丁寧な内容で、きららさんの実直なお人柄が伺える素敵なブログです。是非ご覧ください。

  • 2017.02.23 Thursday
  • 03:18

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