Calender

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

w closet×JUGEM

イベント&コラボカフェ(ペルソナ・デビサバ)

GSJ 目黒将司さんファンミーティング



3月15日に日本橋三越カルチャーサロンで開催された、目黒将司さん&GSJ志村健一さんのファンミーティングに行ってきました!いわば神との交信の場(志村さん談)です。

やーもう老舗百貨店だし軽い立食アリだし目黒さんだしでめっちゃドキドキしてたんですけど、とても和やかで楽しいひとときでした……
定員は50名だったかな?パーティードレスやお着物の方もいらっしゃって、みんなすごく楽しみにご参加されてるんだなぁと感じました。
ちなみに全員P5クリア済&サントラ購入済でしたね(笑)さすがです。



私もちょっと頑張りました(笑) 目黒はナンバーワン!


レポと言えるほどのものではありませんが、お話の一部を覚え書きとして残させていただきます。
メモと記憶頼りなので間違いがあったらすみません。


まずはペルソナ5のお話から


・P5の作曲期間は2013年2月〜2016年5月。先日発売されたサントラ作業は主に喜多條さんがご担当されている。

・P5の目黒さんお気に入り曲は『星と僕らと』『欲望』『The Whims of Fate』『Beneath the Mask』『Butterfly Kiss』『Price』
 『勝利』も作った頃はすごく気に入っていたけれど、開発が進む中でイントロをバッサリ切ることになって嫌いな曲になったと仰ってました(笑)
 そのやりとりは20thフェスのサウンドハウスで土屋さんのコメントにもありましたし、イントロの長い元バージョンも聴いてみたいですね……!

・『Butterfly Kiss』は武見の心情が表れている。アウトローだけれど、サビで内なる熱い気持ちが感じられる。

・「coop」は開発内では「コープ」じゃなく「コーポ」と読んでいる。

・P5で最初に着手した曲はOP。

・『星と僕らと』は一番じっくり作った曲で、最初のアイディアから手直しを重ねて、最終的にはファイル名が「アイディア67−−−−(ハイフン4つ)」になっていた。
 最初はもっとスローな曲だったそうです。

・『星と僕らと』は「だから今日さよなら」の部分がキモ(志村さん&目黒さん同意見)

・サウンドチームは仲良し。

・P5はボツ曲ゼロ!


壇上には志村さんの他にもGSJ編曲の辻田さん&GSJレジデンスバンドセクション「Meine Meinung(マイネマイヌク)」の皆様がいらっしゃって途中途中にコメントをくださっていたのですが、皆さん目黒さんの曲のお話をされる時には自然と語りが熱くなってましたね……!
目黒さんの曲は編曲するのも演奏するのも幸せそうで(P5のベースは作曲時にキーボードで打ち込んでいるので、実際に弾くのは大変…ともw)聞いていてとても嬉しくなりました。

トークはそのまま続いて、目黒さんの曲作りに関するお話へ。


・目黒さんの曲に「何かっぽい」がないのは「音楽を聴かない」から。
 普段はカウントダウン番組で何が流行ってるのかを見るくらいだそうです。
 音楽を聴いていた思い出としては、中学でブラスバンド部の活動からインスト曲を聴くようになり、フュージョンやクロスオーバーが好きだったこと。
 当時『THE SQUARE』というバンドにハマっていて、その辺りがご自身のベースになっているともおっしゃってました。


・ご自身の曲で好きな曲ベスト3
 1位 命の起こる地(SJ)
 2位 受け継がれる意志(アバチュ2)
 3位 キミの記憶(P3)

この発表、まず曲が流されるんですけど誰も2位が何の曲だかわからなくて……(1位のSJは1人だけご存知の方が!)なんだか申し訳なかったです。
『命の起こる地』はドラマ性のある曲で、命が生まれる前から進行していきサビで命が生まれるんです……はい生まれました!みたいな実況ありで聴かせていただけて楽しかったです(笑)

あとはとにかく、目黒さん本当にDDSがお好きなんだな…っていうのがひしひしと伝わってきましたね(笑)
「好きすぎて語りだすと止まらない」「大切に思っている作品」って言ってましたよ……あの場にアバチュ勢がいたら嬉しさで泣き崩れてたと思うくらいニコニコ話されてました。
私も目黒さんの曲と「是非やってください!」のお言葉に背中をガンガン押されたので、優先順位を上げてプレイさせていただきたいと思います。アバチュやろうぜ!(よく聞く合言葉)


最後の志村さんからの「これからの作曲人生で何を成し遂げたいか」という難しいお題には、悩みながらもきっぱりと「アトラスのゲームを楽しんでもらいたい」とお答えになっていました。
目黒さんご自身は「作曲をしている」のではなく「ゲーム作りをしている」というスタンスで仕事をしているからと……うぅ、ゲーム好きとしてこれ以上に嬉しいお答えはありません……!
確か土屋さんもどこかで同じことをお話されていたように記憶しています。
アトラスは本当に良いサウンドチームをお持ちです……ついていきます。コンゴトモヨロシク……


ここで一旦休憩タイム……とはいえ、こうした目黒さんが席を外している時間もサービス満点で
Meine MeinungさんがP5曲の生演奏を聴かせてくださったり、昨年のサントリーホール公演の映像が上映されたり、モルガナが遊びに来てくれたり!
さらにKibiroくんのご挨拶やらGSJの皆さんの熱いトークやら……
やー贅沢でしたね。ご飯食べてる余裕なかったです(笑)



と言いつつみんなでモリモリ食べてたモルガナピザ!美味しかったー!


目黒さんが戻ってきての後半は、開演前に私達が記入したアンケートを使った質問コーナーとランキング発表。



今回のイベントでは、事前にこちらの用紙が配られていました。1曲を選ぶのは悩ましかった……!


≪ファンからの質問コーナー≫

Q.作曲する上でこれだけは譲れない!というものは?
A.「パクらないようにする」
 一発目から大爆笑でしたww もちろん故意にではなく、自分でも知らない間にそういうことになっていないか慎重になる、という意味です(笑)


Q.曲を思いつくタイミングは?
A.「α波が出ている時」
 半分寝かけている時などのリラックスしたタイミングが出やすいそうです。逆に、会社で机に向かってる時間は一番出にくい時だとか(笑)


Q.作曲に行き詰まることはありますか?その時の対処法は?
A.「行き詰まります(きっぱり)」
 以前は人がいなくなった時間(深夜)に机の前をぐるぐる歩いて解消していたそうです(笑)


Q.曲のタイトルは誰がつけている?目黒さんの「これは特に曲にハマってる!」と思うタイトルは?
A.「P5に関しては、歌があるものは作詞家さんがつけ、インスト曲は自分でつけられるだけつけて、だめな時はプランナーの方に投げて候補を挙げてもらった中からチョイスしている」
 P4はアニプレックスの足立さんにつけてもらったりもしていたそうです(笑)
そして、気に入ってる……とはちょっと違うけれど『Tokyo Daylight』は目黒さんが曲名をつけて会社の方に苦笑いされたとか。いいと思ったのになーと(笑)

私もいいと思います(ここ四倍角)

ちなみにこれ私の質問だったんですけれど、てっきりアンケートから選んだ質問を志村さんが聞いてくださるのかと思ったら、書いた人が呼ばれて目黒さんの正面に立って質問を読み上げるという……足ガックガクでしたw
でもこれずっと聞いてみたかったので嬉しかった!ほとんどご本人がつけられてるっていうのがまた嬉しいお答えでした……!
ちなみに目黒さんのご発案かわかりませんが、P5は『Blooming Villain』が曲も曲名の響きも大好きです。


Q.『Our Beginning』には『New Beginning』と『Jaldabaoth』と『星と僕らと』のフレーズが入っているが、どんな順番で作った?
A.『New Beginning』が最初で次が『星と僕らと』。『Our Beginning』はP5の全ての曲の中で最後に作った曲だそうです。


Q.ペルソナ楽曲でジャズライブをやってほしい!
A.「前向きに(笑)」
 ここでおしょうさん(ペルソナマガジン等の編集をされている方!飛び込みでトークにご参加くださっていました)から「曲を作る時にライブで演奏することは意識する?」と追加の質問があり、目黒さんのお答えは
「しないようにしてます。あくまでゲームをやってくれている方に向けて作っているので」

 ……私、わりとゲーム未プレイでサントラだけ楽しんでしまうことがあるのですが、なんだか反省しました……
 きっと目黒さんのように「曲を聴いてほしい」より「ゲームをプレイしてほしい」と思っていらっしゃるコンポーザーさんは多いんだろうな、と……
 うん、頑張ろう。まずはアバチュやろう。アバチュやろうぜ!(合言葉)


Q.GSJの『ペルソナ音頭』では邦楽器が使われていたが、他にも邦楽器で演奏したら面白そうだな、と思う曲は?
A.「日本人として、邦楽器は自分の中のルーツにあると思っているので、是非やってみたい」
 目黒さんの曲で邦楽器を使っているものって意外にも少ないんですね。唯一(?)超力兵団の曲で尺八を使っていて……と話されてました。ペルソナだと修学旅行の曲もあるけれど、あれは本当にごめんなさいだそうです(笑)
 あと、目黒さんの「自分の中のルーツにないものは作りたくない」という言葉はすごくしっくりきましたね。だから目黒さんの曲からは迷いが感じられないんだなーと。


Q.オケコンでまだ演奏していない曲で、これから演奏してほしい曲は?
A.P5の『欲望』
 最初に「ペルソナで?」と聞き返して、「はい」と答えられると「あぁーー」という感じでのお答えでした(笑)
 これはペルソナ以外でのお答えも聞きたかったですね……!ほんとアトラスはペルソナ以外にも良い曲いっぱいあるので、これからどんどん演奏していただきたいです!


Q.ペルソナライブから受けた影響は?
A.(原曲の)ギターを録音した部分はスコアになっていないので、リハーサル時に確認のためギターのトラックだけ抜き出したものを皆の前で聴かされる羞恥プレイを経験して(笑)きちんと弾くことを心がけるようになった。
 ただP5でそれをやるとカッチリしすぎてアナログ感が無くなってしまったので、そこでは逆にゆるさを出すことを意識されたそう。

 続けて志村さんから「ギターを練習する時間はある?」と聞かれると、「昔は1日2時間くらいだったけれど、だんだん時間がとれなくなって……これ以上は聞かない方が(笑)」とのことでしたw
 ちなみにギターはずっと独学でやられてきたそうです。


Q.面白いシチュエーションで出来た曲はある?
A.「アバチュ2の最後に作った曲は「フラフラになりながら終電で帰っている時に京浜東北線の6番線で作った」とサントラに書いてありました(笑)」


Q.ペルソナ以外で、ファンの人に聴いてほしいご自身の曲は?
A.「アレンジだけれど、キャサリンの『葬送行進曲』。ソロが上手く弾けた(笑)!」


Q.ペルソナライブの予定は?
A.「お答えしかねます(笑)!まあ……やるんじゃないですかね(笑顔)」


以上で質問は終了!目黒さんお疲れさまでした〜!
一つ一つの質問にとても丁寧に答えを返してくださって嬉しかったです!
事前にいろいろな資料やご回答の準備もしてくださっていたようで……(涙)
お忙しい中、本当にありがとうございました!


そして最後に、アンケートで集めた「好きな曲」のランキング結果発表です。


≪ファンミーティング参加者人気曲ランキング P5編)≫
1位 Life Will Change
2位 Wake Up, Get Up, Get Out There
   The Whims of Fate
3位 Rivers In the Desert

納得の順位ですね!
『Life Will Change』については、サントラブックレットでも触れていた「パクり疑惑」について目黒さん直々にご説明がありました(笑)
デバッグシートで指摘された時には「ついにやってしまった……!」と焦ったそうですが、その曲を聴いてみたら根本的な部分が違うし
ギターを弾く人ならよくやりがち、ありがちなリフなのでまぁあるよねー、という感じで事なきを得たそうです(笑)
ブックレットで読んだ時には「それここで言っちゃうんだ?!」とびっくりしましたが(最後の「でも似てますよね!」は笑いました)そのご姿勢、好きですww


≪ファンミーティング参加者人気曲ランキング オール目黒さん編≫
1位 全ての人の魂の詩
   全ての人の魂の戦い
2位 キミの記憶
   Heartful Cry
3位 Pursuing My True Self

1位がたぶんこの2曲の同率だったと思うのですが、ちゃんと聞き取れていなかったかもで違っていたらごめんなさい……
こちらも納得の順位ですが、目黒さん的には『Heartful Cry』が入ってくるのがとても意外だったそうです。


以上でこの日のプログラムは終了。
最後に目黒さんの一丁締め(not一本締め)でお開きとなりました。お疲れ様でした!

あーーー楽しかった!!!盛りだくさんの2時間でした……
ぜひぜひまたの機会を!「次は副島さんも……」なんてお話も出ていましたが、そんな奇跡のダブルキャストが実現したら倒れる人が出るんじゃないかと(笑)
個人的にはサウンドチームの皆さん揃ってのファンミもお願いしたいですね。皆様ご登壇の機会が増えたとはいえ、まだまだお話聞き足りてませんので!


そして最後にこれだけ……長々とすみませんがもうちょっとだけお付き合いください。

まるでゲームをプレイしているかのような構成を得意とされているGSJさんですが、20日のP5公演もしっかりとストーリーを再現するコンサートになるようです。

そこで志村さんから、ぜひ、あの場面で客席の皆さんに「怪盗団!」と叫んでほしいと!!
アーーーあれですねあの、あそこであーなってこーなってのあうあびぎにんぐのところですね!ね!
(三越劇場さんは寛大で、叫んでも立ってもいいとおっしゃってくださっているそうです 笑)

「一体感を持つ瞬間があるとコンサートが締まるし、みんなでペルソナ5の世界を完成させてほしい」と熱く語る志村さんに、しみじみとGSJでこの作品が聴けて幸せだな……と思いました。
おそらく当日も誘導があることと思いますが、ご参加の皆様!心と喉の準備をして臨みましょう!私もウキウキ声を上げたいと思います!!
  • 2017.03.16 Thursday
  • 22:50

Comment
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback