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喜多條さん

今日の喜多條さん(at Last -Special ver.-)



♪ at Last -Special ver.-
(「デビルサバイバー2 ブレイクレコード」目黒将司×アトラスサウンドチーム アレンジサウンドトラックより)

特典CDのクオリティに定評のあるアットラスt……アトラスさんです。
この曲が収録されている先着購入特典は、ブレイクレコードで追加された新曲(全て目黒さん作曲)をサウンドチームメンバーが1曲ずつアレンジしたよ!というコンセプトから素敵で私はゲームを2本買いました。生きるの楽しい。

今回喜多條さんがアレンジをご担当された『at Last』は、ゲームのタイトル画面(と新規シナリオ内)で聴くことができる言わばブレコの表題曲です。
原曲はサビの変拍子と唸るギターがキレッキレで、サビは神谷浩史さんのボーカル主題歌『廻る世界』のアレンジになっています。
あああそうそう、『廻る世界』といえば目黒さんが

「神谷さんってめちゃくちゃ滑舌いいですよね!」

「声優さんが歌ってくれるならこういう歌作っちゃうぞ〜!」

と張り切った結果、ものすごく速くて非常に困難な楽曲が出来上がった(そしてディレクター高田さんの仮歌がすごく上手だった)とイベントで神谷さん&スタッフさんが制作過程を話されていてねーもうほんと目黒さん可愛いですよね(ニコニコ)!!


閑話休題!
そんなこんなでクセの強い原曲も、喜多條さんアレンジではとても聴きやすくなっています。
特にサビ! メロディは変わっていないのに、リズムが一定に刻まれるだけでこんなに聞こえ方が違うのか……!と驚かされました。

緩急のある歌謡曲的な展開や途中のオーケストラ調の部分はとても喜多條さんらしい……のですが、私はこの辺りの時期から「喜多條さんアレンジ」が少し変わった気がしています。
メインに使われる音が定番の「ピアノ!金管!ストリングス!」(すみません私の主観です)から外れることが増えてきたことや、伴って全体の印象を「華やか」から「クール」「渋い」と感じるようになってきたことや。

そして、このアレンジのメインは原曲と同じく骨太のギターです。
喜多條さんの生ギターゴリゴリの曲って意外に少ないんですよ。
というか喜多條さん、確かギター歴はそんなに長くなかった(アトラスに入社してから?)はずですし、P4Gで文化祭練習時のヘロヘロな『True Story』をご担当されてたりギター曲のコメントから苦労や涙が伺えたり、楽器としてはすごく得意!なわけではないと思うんですね。
ましてやアトラスにはすでに目黒さん&小西さんというメイン武器がギターのお仲間がいらっしゃいます。パーティの属性バランスを考えても、こういったアレンジの場で無理してギターで戦う必要はないはずなんです。

にもかかわらず、喜多條さんがこの企画の主役にギターを選んだ理由。
曲のベストな形としてそれが見えたから?
いつもと違うことがしたかったから?
私にはわかりません。
でも、熱い想いがしっかり音に乗っていることはわかります。
足りないからこそもっと、もっと熱く、刹那く、表現したいものに近付きたいともがき叫ぶ音の声。
その喜多條さんの音こそが、奇しくもこのゲームのテーマである「survive」という言葉によく似合っていると思っています。
  • 2017.11.21 Tuesday
  • 22:01

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